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46件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2008-03-17 第169回国会 参議院 予算委員会 第9号

財政法二十八条等によります予算参考書類の中に国債及び借入金償還年次表というものがございます。この中におきまして、内国債、そのうち日本高速道路保有債務返済機構債券承継国債といたしまして、その償還計画の中で合計七千三百五十三億円が出ております。  借入金の方につきましては、その表の借入金の中、これ全体で五十七兆五千億円余ありますが、その中の内数でございます。

杉本和行

2006-04-10 第164回国会 参議院 決算委員会 第6号

なぜこれを言うのかというと、ここに年次表があります、予算の。十三年度は十八億六千万余り出ているわけですけれども、今現在八億、全体で。十億以上減っています。そして、この二年間、昨年までですけれども、この五年間ですか、推移を見ると、これ予防指針の改定に書かれているわけですけれども、増加傾向にある、増加していると。これは非常に危惧しなければならないというようなこともずっと書いてあるわけです。

家西悟

1998-03-04 第142回国会 衆議院 予算委員会 第18号

だから、さっき私が申し上げた償還年次表に関する調書の中でも、ことし出てきた分以外のものについては全部こういう記載になっているじゃないですか。「財政法四条一項ただし書きの規定による国債及びその国債を借り換えるための国債」ですよ。「その」ですよ、借りかえ対象の国債が前に出ているんですよ。いいですか。

仙谷由人

1998-03-04 第142回国会 衆議院 予算委員会 第18号

あなたが言っていることは、せいぜい善意に解釈しても、償還年次表に書かれておる、来年度に数兆円返されるとかなんとか、その程度の話じゃないですか。そうでしょう。収入として、歳入としてどこに書かれているのか、歳出としてどこに書かれているのか、これを聞いているんじゃないですか。

仙谷由人

1998-03-04 第142回国会 衆議院 予算委員会 第18号

ただ、「国債及び借入金状況に関する平成八年度末における現在高の実績並びに平成九年度末及び平成十年度末における現在高の見込み及びその償還年次表に関する調書」、これに今申し上げた借換債のことが書かれておる。  ところで、この借換債というのは、国債の種類でいうと、四条公債なんですか、特例公債なんですか、どっちですか。

仙谷由人

1997-03-18 第140回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

確かに非常に複雑になっているというおしかりはよくいただいておるわけでございますけれども、地方団体皆さん方には、この約束事というのは、こういう理由に基づくこういう金額が、こういういわば年次表といいますか償還計画で、お互いの貸し借りはこうなっているということはいろんな機会に説明し、またもちろん当然オープンになっておる話でございます。

二橋正弘

1988-04-22 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

これの八ページがございますが、この中に「国債及び借入金状況に関する昭和六十一年度末における現在高の実績並びに昭和六十二年度末及び昭和六十三年度末における現在高の見込及びその償還年次表に関する調書」というのが出ております。これを見ますと、いわゆる国債借入金残高は、昭和六十三年度末見込み額は二百十九兆円でございます。これは、いろいろ聞きますと、一般会計特別会計両方のトータルなんですね。

日笠勝之

1988-04-22 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

二十八条の五号では、「国債及び借入金状況に関する前前年度末における実績並びに前年度末及び当該年度末における現在高の見込及びその償還年次表に関する調書」と書いてございまして、一般会計特別会計の区分をしておりません。この趣旨は、国が全体として将来の納税者等負担となる借金をどれくらい負っているかということを明らかにせよという趣旨でございます。

斎藤次郎

1987-07-29 第109回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

○森田(景)委員 ですから、国債償還に充てるのか、あるいは減税の財源にして景気を浮揚し、税収で財政を立て直していくのか、いろいろ考え方があると思うのですが、私も本当に恐ろしいなと思っておりますのは、国債及び借入金償還年次表というのを見ますと、来年度の金額は二十四兆九千億ですか、こうなるのですね。これはどうなんでしょう。

森田景一

1986-04-11 第104回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

ただいま先生から御指摘がございました五兆五百九十九億円の件でございますが、先生がただいまお触れになりました「財政法第二十八条による昭和六十一年度予算参考書類」、この四つ目に「国債及び借入金状況に関する昭和五十九年度末における現在高の実績並びに昭和六十年度末及び昭和六十一年度末における現在高の見込及びその償還年次表に関する調書」というのがございまして、この中の「借入金」の欄にこれを計上しているところでございます

佐藤謙

1985-06-11 第102回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

さらに、六十年度からは特例公債についても借換債発行されることでございますので、財政法第二十八条による予算参考書類におきまして、普通国債発行年度別償還年次表様式を改めて、六十年度予算から新たに、建設公債及びこれを借りかえるための国債、それから特例公債及びこれを借りかえるための国債の別にこれを分けまして、年度別償還予定が明らかになるようにいたした、こういう次第でございます。

竹下登

1985-05-22 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

で、昨年から指摘を受けておりましたのは、さはさりながら、財確法審議の際に矢追さんの指摘というのは、国債残高を、建設特例債とを何らかの形で明らかにすることを検討しよう、それで六十年度予算から財政法第二十八条によります参考書類におきまして、普通国債発行年度別償還年次表様式を改めて、建設公債及びこれを借りかえるための国債、それともう一つ特例公債及びこれを借りかえるための国債、これの別に年度別償還予定残高

竹下登

1985-05-22 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

そこで、六十年度予算から財政法第二十八条による参考書類における普通国債発行年度別償還年次表様式を改めまして、そして、建設公債及びこれを借りかえるための国債、それから特例公債及びこれを借りかえるための国債の別を定めまして、それをさらに年度別償還予定残高等が明らかになるようにいたしたわけでございます。

平澤貞昭

1985-01-30 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

沢田委員 ロッカーまでとりに行って質問するわけにいかないですが、国債償還年次表予算添付書類として法律でも決められていることですから、当然つけなければならぬのですが、いわゆる中期計画の中でのやり方というものの手法は、じゃ、ここにあるのを取り上げてみますが、六十一年度は国債歳入で十兆五千四百億、六十二年度は九兆四千億、六十三年度は八兆二千六百億、六十四年度は七兆一千二百億、六十五年度は五兆九千八百億

沢田広

1982-02-03 第96回国会 衆議院 予算委員会 第4号

皆さんは、この二十八条の五にあります償還年次表をもって足りる、こうしておられるのでしょう。しかし、これじゃだめです。私たちは、その十で「その他財政状況及び予算内容を明らかにするため必要な書類」ということで、それならば要求をいたしますが、この年次表というだけでは返済計画とは言えないんじゃないですか。これにかわり得ると皆さんは思うかしらぬけれども、これが返済計画ではないでしょう。

阿部助哉

1976-10-27 第78回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

先生御承知のとおり経済計画には年次表はございませんので、財政収支試算の方も一応最初と最後を直線でつなぐというふうな形での年次表をつくってみておりますけれども、これはそれ自体としては余り意味がございません。したがいまして、いま期待されております全体として税負担のアップ三ポイントをいついかなる時期にどういう税目でやるかということにつきましては、現在のところなお未定でございます。

山内宏

1976-05-21 第77回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

で、まあこれだけの財政規模の中で、私ども借りかえをしない決意で、前広にいついつ償還年度償還期限が来る年次表を持っておるわけでございますから、財政当局といたしましてそれだけの心組みで予算を組んでまいることは私は不可能でないと存じておるし、それやらにゃいかぬことでございますので、しかもことしの法律にはもうそれを法律化、つまり書き込んだわけでございますので、抜き差しならぬ決心をいたしたわけでございまして

大平正芳

1976-05-12 第77回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

○村山(喜)委員 普通国債発行年次別償還年次表の中で、五十三年度までに七千四百六十七億償還をしなければならないのに、五十四年度の場合には千百十二万円、五十五年度はゼロ、五十六年度は四千九百八十億円、五十七年になりますとそれが一兆九千五百八十六億というふうにそのころから累増をしてくるわけでございますが、これはやはり七年ものと十年ものとの違いが、五十四年、五十五年、五十六年というその間に、償還に当たりましてはきわめて

村山喜一

1976-05-12 第77回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

この点について途中で中期的な——異例中の異例特例であるから、もうこれを速やかに脱却をしなければならないとするならば、今度の財政計画を見てまいりますと、中期財政計画の中で二つの方式がつくられて、ケースI、第一の形の中では、五十五年度には特例公債をやめにするのだというような内容財政中期見通しが出されているわけでございますが、とするならば、全体の普通国債のいわゆる償還年次表というものが予算委員会

村山喜一

1975-12-16 第76回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

それでこれだけの償還財源を何年度にはこれだけこの公債償還財源整理基金特別会計に繰り入れますということをお約束しなければならぬわけでございますが、そうなりますと、財政計画というものが立たなければなりませんが、実のところ、両院で私が御説明申し上げておりますように、内外の状況が非常に流動的でございますので、いま来年度の予算の姿がまだはっきりつかめないような状況でございますが、十年先までの財政計画を持って繰り入れの年次表

大平正芳

1975-12-03 第76回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

ところが、いまのように、発行時においてこれは十年国債ですというような、それでこの分は十年目にこうやって返しますというようなその形だけ、いわゆる財政法二十八条ですか、あれに年次表と出ておりますけれども、そういうことだけを義務づけられているものではない。ところが、そういうふうに解釈していままでやってきたところに、やはり国債発行時におけるいろいろな議論というものがここに出てくるわけですね。  

広沢直樹

1975-03-13 第75回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

確かに、私どもも現在の原則でいきますれば、本年発行する借りかえ債につきましては、十年後にはその六十分の十がまた現金償還され、その他が再借りかえされるという事態が予想されるわけでございますが、これをあえて一々償還年次表に明示いたさなかったゆえんのものは、これからたとえば繰り上げ償還が行われる可能性もありますし、たとえばこの間、ごく少額でありますが、消却を行った例もございますし、それからもう一つは、個人

吉瀬維哉

1975-03-13 第75回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

それで、いわゆる財政法第二十八条に基づく国債及び借入金償還年次表の問題についてお尋ねをいたしたいと思います。で、これは借りかえをしない、こういうことを前提にした償還年次表であろうと思うわけであります。実際の問題としてはことしの二兆円、そこへ借りかえ債が入る、こういうことになると、われわれのこれらの問題の審議については、この年次表というものは全く無意味なものとしか受け取れないわけであります。

大塚喬

1974-01-28 第72回国会 参議院 予算委員会 第6号

最後に、昭和四十八年度予算の御審議経緯にかんがみまして、国債償還年次表につき「財政法第二十八条による予算参考書類」の一部を改善し、その内容をより明確にいたしますとともに、これまで提出いたしておりました「予算説明」を「予算及び財政投融資計画説明」と改め、財政投融資に関する説明の一そうの充実をはかることといたしておりますので、あわせて御参照賜わりますようお願い申し上げます。

竹内道雄

1974-01-26 第72回国会 衆議院 予算委員会 第6号

最後に、昭和四十八年度予算の御審議経緯にかんがみまして、国債償還年次表につき、財政法第二十八条による予算参考書類の一部を改善し、その内容をより明確にいたしますとともに、これまで提出いたしておりました「予算説明」を「予算及び財政投融資計画説明」と改め、財政投融資に関する説明の一そうの充実をはかることといたしておりますので、あわせて御参照賜わりますようお願い申し上げます。

竹内道雄

1973-04-24 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

そこで、この償還年次表では国際開発協会通貨代用国庫債券アジア開発銀行特別基金拠出国庫債券及びIMF、これは除くとなっているんですよ。つまり償還計画からこれは除いたんですよ。四十八年度に限りこの中にアフリカも入っているんだ、これはちょっとおかしくないですか。一般的にこういう償還計画からはいま言ったアジ銀とか何かは全部除いているのだと思うのですよ、除くと書いてあるのですから。それはどうですか。

塚田庄平

1973-04-24 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

宮崎説明員 先生は二十八条関係書類の九ページにございます国債及び借入金償還年次表の四十九年度の欄をごらんになって八千二百二十一億とおっしゃっているのだろうと思いますが、これは四十八年度の現債額を基礎にして翌四十九年度以降どれだけ償還されるかという数字をあげたものでございますから、これは一応見込んでおりますように、十五億四千万円の国債出資をして、四十八年度中に全額償還されるであろうという予算を組んでいるわけでございますが

宮崎尚

1973-04-24 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

宮崎説明員 先ほど次長からも御説明がございましたけれども、この出資国債というのは期限の定めがございませんで、出資を受けた国際機関が、自分の資金需要が生じたときにいつでも現金償還を要求することができることになっておりますから、本来この国債の性格として、年次別償還額を想定できる性質のものではございませんから、この年次表にはなじまないということで落としているわけでございます。

宮崎尚